輸入の仕事をしたいって相談も時々受けるのですが
・・・昔の話を・・・昔はよかった・・・

いきなりエアストの輸入を始めた訳ではなく
以前は建築資材の輸入をしてたのですが。

輸入の仕事を始めてもうすぐ30年
最初の頃は建築資材をコンテナに詰め込んで
日本に送る事から始まり
建築資材ではマービンの窓や室内ドア
オークの床材レッドシダー等の外壁材
カルチャーストーン コンテナの空いた隙間には
リージェンシーやバーモントの薪ストーブに煙突を大量に入れて
日本に送ってました。

薪ストーブは輸入して施工販売もして来たのですが
この仕事もなかなか面白かったです。
woodstover.com
薪ストーブの情報交換サイトとして作り
薪ストーブに関しても色んな話が有るのですが
また 思い出して気が向けば書きますね。

当時はアメリカに日本語の通じる
輸入コーディネーターが居たので
手配は結構楽だったのですが
先方は建築に疎くアメリカのホームセンターのカタログから
商品を選び40ftのコンテナへの船積み等の輸出手配。
コンテナ輸送費等は実費 手数料は
商品代金の20%だったかと・・・

日本に届いたコンテナは
通関手続きを済ませて 依頼主さんの元へ送ったり
借りてた倉庫の中へ・・・

インターネット創世記ダイヤルアップの時代
Windouws95 いや Windouws98の恩恵は大きかったって話でした!

続きはまた今度!

この車両への問い合わせ